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2014年11月13日
☆お知らせ☆ パラオツアー2015開催決定!! 日程は2015年2月26日~3月2日です♪ 楽し過ぎる5日間になること間違いナシっ!! 前回の様子はコチラ♪ 詳しくはお電話かメールにてお問い合わせ下さい♪ 皆様のご参加お待ちしております☆ 天気・・・晴れ 気温・・・24℃ 風向き・・・北東 本日は海がお休み。 なので・・・ 前から書こうと思っていた Canon P.S D30のレポを少々。 お客様より、 「そのカメラはどうなん!?」 っと言う質問も多く、 コンデジ購入をお考えの方も含め 是非参考にして頂ければと思います。 少し前に 「ハウジング無しでも 水深25mまで持っていける」 っと、 話題になったコンデジ。 水深25mって言ったら ほとんどのファンダイビングで使用可能ですね。 それだけでも十分魅力的ですが、 このカメラのお値段が 約¥27,000(通販で)!! これまでのデジカメだと、 コンデジ+ハウジングで 安く見積もっても5~6万円!? 半額でほぼ同等の活躍をしてくれるのです。 7月初旬、 旧コンデジが壊れた瞬間に D30を即買い・・・。 それから約4カ月、 故障や水没も無く 期待通り大活躍してくれています☆ ![]() では、 まずは色の仕上がりを。 もともとCanonのコンデジは 「水中モード」での撮影において 色の表現が美しく、 浅い水深なら フラッシュを使わなくてもかなり綺麗に写せます。 水深50cmで撮影(水中モード、発光禁止) ![]() 太陽光に頼るので、 天気によって良し悪しはあります。 水深3mで撮影(水中モード、発光禁止) ![]() 水深5mで撮影(水中モード、発光禁止) ![]() 水深5mぐらいまでなら問題ナシ。 水深11mで撮影(水中モード、発光禁止) ![]() ここまで来ると、 さすがに青カブリ感は否めません。 そこで、 ホワイトバランス調整機能を使ってみます。 水深12mで撮影(水中モード、発光禁止) ![]() ホワイトバランス調整後・・・ ![]() (M様、モデル出演ありがとうございます☆) 青カブリが消えて 自然な仕上がりになりました。 水深が深くなると 水中モードだけでは色を補えきれなくなりますが、 ホワイトバランス調整機能で ある程度補正出来ます。 「色を出す為にフラッシュを使えば良いじゃん!?」 っと思った方も多いと思います。 でも、 僕的にこのカメラの唯一の欠点がフラッシュ。 フラッシュがレンズの真横についている為、 発光すると水中の浮遊物に光が反射して 写真に写りこんでしまうのです。。。 ![]() この問題は ほとんどのコンデジに言える事なのですが、 特に砂地での環境では 被写体との距離が長くなればなるほど 反射の写りこみが激しくなります。 逆に、 接写時にはある程度使えます。 被写体との距離も短いので 浮遊物の反射も気になりません。 水深12mで撮影(水中モード、発光禁止) ![]() 発光on!! 水深12mで撮影(水中モード、強制発光) ![]() 色がハッキリと表現されていますね♪ 被写体は・・・ ホヤ(笑) 接写では 「水中マクロモード」で対応します。 ![]() かなり近くまで寄れますが(約1.5cmまで)、 あまり近づき過ぎると・・・ ![]() ムムムッツ・・・ ![]() ピントは合うけど フラッシュがケラレてしまいます。。。 この問題は 近づき過ぎずにズームを少し使うか、 明るいライトで暗色部を補う などの方法で解決できます。 でも最短で撮ると、 フラッシュの当たりが強過ぎてダメですね・・・汗 さて、 最後に 一番気になるポイントを。。。 本当に 「水深25mまで持っていけるっ!!」 のかい!? カメラに浸水の可能性がある場所は、 バッテリー&メディアの蓋と 外部出力コネクターの蓋の2ヶ所。 2ヶ所とも 「ほんまに大丈夫かいな!?」 って言うくらいの 黄色くて可愛いパッキンがあるのみ。 カメラ購入後 しばらくはパッキンを信用できずでした・・・(笑) だけど、 このままじゃぁ このカメラを買った意味が無いっ!! ので、 「何メートルまで耐えられるか実験」を 実施してみました。。。 その日は大崎にて、 師匠の中本さんと 水深36mに居る 「ナカモトイロワケハゼ」を見に行くことに。 水深25mまでは もちろん全く問題ナシ。 さぁ ここからは カメラにとっては 「命懸け」 っと言う超リスキーな実験開始でございます。 水深25m以降は ダイコンを見ながら 30cm刻みずつでゆっくりと潜降。 水深26m。 外部異常無し。 撮影OK。 おおっ!! いけるかっ!? っと思った水深27m。 デイスプレイのカバーが 水圧に耐えきれずに内側に沿って変形・・・ ![]() (※参考写真で、別のカメラです) ディスプレイの中央部、 透明のカバーが液晶にくっ付いてしまってます。 ミシミシっっと きしむ音が聞こえてきそうな・・・(@_@) 指で強く押しても こんなにならないのに、 水圧恐るべし・・・。 この状態だと 液晶にはダメージが残ると思われ、 これ以上の潜降を止めるか・・・ でももうちょっと行ってみるか・・・ っと 行ってしまった水深28m(笑) 「水深25mまでOK」 って事は 多分30mぐらいまでは行けるんとちゃうの!? っと勝手な思い込みで、 行ってしまった水深30m・・・汗 カバーと液晶の くっ付いている面積が若干広くなってるけど・・・ ダイコンを見たら・・・ うっかり 「水深32m」。。。 とりあえずシャッターを押してみた!! ![]() 水深36mで 「ナカモトイロワケハゼを観察する中本さん」 今となっては超レアショット(笑) でも もう限界ッス。 この先は怖くて行けませんでした。。。 その他のボタン操作も試みてみましたが、 水深25m以深では 電源&シャッターボタン以外は操作不可能でした。 水深27m辺りまでは、 一度電源を切ると その他のボタンも再度動くようになりますが 間もなく不能に。。。 と言う訳で、 可愛い黄色のパッキンちゃん、 予想以上に深くまで耐えてくれました。 結果、 「カメラの機能をフルに使える」 と言う意味では やはり水深25mなのでした。 画面には少々負担がかかるけど、 水深30mまでは 今後持って行こうかなと思います。 あと、 今までこのカメラを使って 「良いなぁ」っと思った点がもう一つ。 ![]() 水中から逆光を写した時の 光の筋がとってもキレイに出るんでんす♪ これはワイド撮影の時に使えると思い、 左手でワイドレンズを持ち、 ![]() イイ感じでございます☆ 使い方次第で まだまだいろんな可能性があると思われます。 今後も 新たな発見や面白い使い方がわかれば ブログにアップしていきますネ♪ 一眼レフで撮った写真にはかなわないけど、 このコンパクト&手軽さからすれば 十分過ぎるクオリティーの写真撮影が楽しめますヨ☆ ※今日の写真は全て色補正&トリミング無しです。 ※色の出かたは天気や透明度によってもかわります。 BY ほり @やいまオススメランキングへコチラから「はなと~ら」の投票&応援コメントお願いします!!
by hanatola
| 2014-11-13 17:25
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Comments(8)
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へー、キャノンのコンデジか~、と思っていたのですが、
なかなか水深ー25mまで余裕でokとは、やりますな ダイビングでカメラを持つのに、慣れてきたころ よく起こした水没事故、誰でも経験あるかな?僕は3台 やっちゃいました。今のカメラは、本当に気楽に水中へ 持って行けるようになって科学の進歩を感じますねー。 それぞれ思い思いのカメラを持って一番を競う写真を 撮るぞ~。
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一昔前では考えられないほど進歩しましたね!!
僕のキャノンもハウジング不要ですのでコンパクト、さらに綺麗に写るのでとても重宝しております☆ ![]()
私、同じ物を使っていたのですが、1年弱で水没しました。
ビーチダイブで、途中で突然液晶に水が入りました。商品の当たり外れってあるんですね。とっても残念です。
ダイバーさん、液晶部に浸水とは初めて聞きました。電子機器ですから、おっしゃる通り、当たりハズレがあるのですね。あと考えられる要因としては、落下などによりカメラに強い衝撃を与えてしまうと、接合部にズレが生じて浸水と言う事もあるそうです。
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はじめまして。
同機種使っているのですが、やはりフラッシュを使うと浮遊物が写り込んでしまう問題があり、解決方法を求めてこちらの記事を見つけました! 結論、そういうものということが分かったので、 今度からホワイトバランスで調整してみます。 ありがとうございました!
なぁやさん、フラッシュが使えるシチュエーションはかなり限定されます。僕も接写の時しかフラッシュを使いません。さらに、フラッシュだと部分的に明る過ぎたりすることがあるので、ホワイトバランス調整でも撮ってみて、写りの良い方を選びます。あと、「魚眼風モード」が結構使えます。このモードで接写するとかなり寄ってもピントが合い、さらに真ん中部分が大きくデフォルメされるので迫力あるマクロ撮影が楽しめます。ウミウシなんかをを撮ると面白いですよ(フラッシュオンでもOK)♪
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新しい情報ありがとうございます^ ^
魚眼風モード今度使ってみます!!
魚眼風モードでの接写はマクロオン(チューリップマーク)で、デフォルメの効果も三段階あるので一番効果が強い「強」で撮ると良いですよ♪
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